堤好司
May 15, 20222 min
ぼくの考えてることの1つ。
たとえば、
ヘアカラーで、色味を重視した透明感のあるヘアカラー。
グレージュ、グレー系、デザイン系のカラー。
トレンドを追求するのも大切!
ぼくも、トレンドを提案するヘアサロンで働いてるしそういう美容師でありたいのは確か。
そうやってトレンドのヘアカラーを追求し、提案する事も大切だけど、指名数が伸びる人と伸びない人の差は、3ヶ月もすればでてくる。
みんなやってるから伸び代が少ない。
それも大切。
だけど
よく考えてみて。
そもそも
そのトレンドカラーやりたい人は全人口1億人の中の何パーセントなんですかって話。
ぼくは全力ではそこで勝負しない。
世の中のほとんどはそのトレンドカラーではないのだから。
今一度自分がお伝えしたい美についての価値観。
そこを考え直して
単純にきれいにする事で良いやん!って思うのね。
だからこそ、質感=髪のきれいな見せ方にこだわりたかった。
もちろんトレンドは勉強してますよ。笑
そうなれば土俵が違うので、違う土俵で人を集めることができる。
これが極上カラーが誕生した経緯です。
人がやってないことをやる。
いや見つけること。
やり続けることが何よりも成功のする秘訣だし他との圧倒的に差をつけることができる方法かと思います。